「英語ができる人はモテるって本当?」
ぶっちゃけ、異性からモテたくて英語の勉強を始める!と決断する方は男女ともに多いでしょう。
結論から言うと、その決断は正解です。
英語できるようになると不思議なぐらいモテるようになりますよ。
私自身、大学時代の前半戦は完全に非モテ状態でした。
(外見はフツーですし、コミュ力も低い方です)
そこから「就活でプラスになるかな」ぐらいの軽い気持ちで英会話を習い始め、大学内の外国人留学生と会話したりするようになったんですが、
不思議なぐらい日本人の友達からモテ始めたんですよね。
このブログ記事では、英語ができる人がモテる理由について解説します。
英語力は単なるビジネススキル以上の価値があります。
あなたの人生をより豊かにしてくれる武器になるでしょう。
英語できる人がモテる理由とは?
外見もコミュ力も普通で非モテだった私が、英語ができるようになると急激にモテるようになりました。
↓その体験から「英語ができる人がモテる理由」を分析してみるとこうなります。
- 日本人は「英語ができる人=すごい人」というイメージが学校の授業ですりこまれている
- 英語ができると仕事も充実する(年収が高そうに見える)
- 英語ができると自分を客観視できて自信が持てる
- 英語ができると論理的な思考ができるようになる(頭いい人に見える)
- 英語ができると話題が豊富になる
- 英語ができると英語好きの異性と共通の話題ができる
- 英語ができるとコミュ力が高い人に見える
以下では、それぞれの内容について詳しく説明していきます。
1. 日本人は「英語ができる人=すごい人」というイメージが学校の授業ですりこまれている
日本人は、学校教育の中で「英語ができる人=すごい人」というイメージが定着しています。
「英語の授業で先生に褒められていた人は頭がいい」という単純な方程式が、無意識のうちに多くの人の中に形成されています。
多くの日本人にとって英語は苦手科目であり、英語が流暢(りゅうちょう)に話せる人に対しては自然と尊敬の念が生まれるのです。
小学校から高校まで長い間学んでいるにもかかわらず、実際に英語を使いこなせる人は少数派です。
「あの人、英語ペラペラなんだって」という情報は、周囲に驚きと羨望を持って広まりやすいでしょう。
英語ができることは、知的な印象を与え、それが魅力につながるのです。
学校教育を通じて形成された「英語ができる人への憧れ」は、大人になっても続く強力な魅力のポイントとなっているのです。
2. 英語ができると仕事も充実する(年収が高そうに見える)
これは特に男性がモテるために重要な要素ですが、英語ができると年収も高そうに見えます。
多くの企業がグローバル展開を進める現代、英語力は単なるスキルではなく、年収に直結する重要な武器となっています。
実際、TOEIC800点以上の人材は平均年収が約100万円高いというデータもあるほどです。
英語ができる人材は外資系企業や国際部門での活躍が期待され、一般的に高い給与水準が設定されることが多いのです。
(少なくとも、そういうイメージを持っている日本人が圧倒的に多い)
学生など若い人にとっても「将来性がありそう」というイメージを異性から持たれることは、モテる要素になります。
「この人と一緒にいれば、将来的に安定した生活が送れそう…」と思われやすいのは確かでしょう。
3. 英語ができると自分を客観視できて自信が持てる
英語ができると、自分自身を客観的に見る視点が養われ、それが自信につながります。
異なる言語を操ることで、物事を多角的に捉える力が自然と身につくのです。
日本語と英語では表現方法や考え方に違いがあり、この違いを理解することで自分の思考の幅が広がります。
「英語が話せないなんて、自分はダメな人間かも…」と悩んでいた時期もあったかもしれません。
しかし、英語を学び始めると、小さな成功体験の積み重ねが自己肯定感を高めてくれます。
外国人と会話ができた時の達成感や、映画を字幕なしで理解できた喜びは何物にも代えがたいものです。
この自信は恋愛においても大きな武器になります。
自分に自信がある人は、相手にも安心感を与えることができるからです。
また、英語力を身につけるプロセスで培った「諦めない姿勢」や「困難に立ち向かう勇気」も魅力的な要素となります。
英語ができることで得られる自信は、あなたの内面から自然と滲み出る魅力となり、結果的にモテる要因になるのです。
4. 英語ができると論理的な思考ができるようになる(頭いい人に見える)
英語ができると論理的思考力が養われ、それが知的な魅力として映ります。
英語と日本語では文章構造が根本的に異なるため、英語を学ぶ過程で論理的に考える習慣が身につくのです。
「この人は頭がいいんだろうな」と思われることは、恋愛においても大きなアドバンテージになります。
知性は長期的な関係を考える上で重要な要素だからです。
英語の文章構造は主語→動詞→目的語という明確な順序があり、この構造に慣れることで自分の考えも整理しやすくなります。
日本語のように主語を省略したり、あいまいな表現をしたりする機会が減るのです。
「なんだか英語ができる人って話し方も論理的で頼りになるな…」と思われることで、信頼感も生まれます。
また、英語ができることで国際的な視点も身につき、多角的な思考ができるようになります。
これは会話の幅を広げ、より深い話題で相手を魅了することにつながるでしょう。
論理的思考力は問題解決能力の高さも示すため、頼れる存在として異性からの好感度アップにつながります。
5. 英語ができると話題が豊富になる
英語ができると、単に言語スキルだけでなく、話せる話題の幅が格段に広がります。
海外の映画やドラマ、音楽、ニュースなどを原語で楽しめるようになるため、会話の引き出しが豊富になるのです。
「この前見た海外ドラマで…」「最近のアメリカのニュースでは…」といった話題を自然に提供できるようになります。
「英語の歌詞の意味を知りたい」と周囲から頼られることも増えるでしょう。
英語圏の文化に触れることで、日本ではあまり知られていないトレンドや考え方についても話せるようになります。
「海外ではこういう考え方が主流なんだよ」と話すと、「詳しいね!」と感心されることも少なくありません。
また、海外旅行の体験談も魅力的な話題になります。
「ニューヨークのこのレストランがすごく良かった」「ロンドンではこんな面白いことがあって…」など、あなたの体験を通した生きた情報は、周囲の人の興味を引きやすいものです。
「英語ができたらあんな国にも行ってみたいな…」と思っている人にとって、あなたの話は憧れの対象になるかもしれません。
このように、英語ができることで話題の幅が広がり、結果として会話が弾みやすくなるため、自然とモテる要素になるのです。
6. 英語ができると英語好きの異性と共通の話題ができる
英語ができる人と英語に興味を持つ異性との間には、自然な会話の糸口が生まれます。
共通の趣味や関心事があると、初対面でも話が弾みやすいものです。
英語学習者同士なら、使っている教材や勉強法、英語にまつわる苦労話など、話題には事欠きません。
「英語の勉強法について教えてほしい」と相談されることで、自然な会話のきっかけになることも少なくありません。
また、英語圏の映画や音楽、海外ドラマなどの話題も共有できるため、デートの計画も立てやすくなるでしょう。
「あの映画の英語のセリフ、どういう意味だったんだろう?」といった疑問から会話が始まることもあります。
英語好きの人との会話では、時に英語を交えたコミュニケーションも楽しめます。
「この表現って英語でなんて言うんだろう?」と相談されたり、お互いに英語で短い会話をしたりする場面は、特別な親密感を生み出すことがあるでしょう。
共通の目標に向かって励まし合える関係性は、恋愛においても大きな魅力となります。
英語という共通点があれば、お互いの成長を応援し合える関係を築きやすいのです。
7. 英語ができるとコミュ力が高い人に見える
英語ができる人は、コミュニケーション能力が高いという印象を与えます。
これは単なる言語スキル以上の魅力を放つ要素です。
英語でのコミュニケーションには積極性が必要で、その姿勢が日本語での会話にも自然と反映されるのです。
「英語を話せるようになってから、人と話すのが怖くなくなった」という声もよく聞かれます。
また、英語ができる人は異文化コミュニケーションの経験から、相手の立場や文化的背景を考慮した会話ができる傾向があります。
この柔軟な対応力は、初対面の人とも打ち解けやすく、人間関係を構築する能力の高さとして周囲に映ります。
英語力を身につけるプロセスで培われたコミュニケーションスキルは、恋愛関係においても大きな武器となるでしょう。
さらに、英語でのプレゼンテーションや議論の経験は、自分の考えを論理的に伝える力を養います。
この「伝える力」は、恋愛においても自分の気持ちを適切に表現できることにつながり、相手との関係を深める助けとなります。
結局のところ、英語ができることで得られるコミュニケーション能力の高さは、モテる要素として非常に重要な位置を占めているのです。
【体験談】英語ができるようになると急にモテた話
実際に英語力を身につけた人の体験から、モテるようになった具体的なエピソードを紹介します。
リアルな経験談から、英語力がもたらす変化を実感してみましょう。
- 「あの人、英語ができるらしいよ」はうわさ話でなぜか広まる
- 英語圏ネイティブのシンプル&垢抜けたファッションが好きになったのも大きいかも
- 良い意味でのギャップを感じさせる
- 「ごく普通の男&ごく普通の女」との圧倒的な差別化
- 英語ができるという特技は重宝される
- ぶっちゃけ重要なのは「日常生活への情熱とモチベ」かも
「あの人、英語ができるらしいよ」はうわさ話でなぜか広まる
英語ができるという情報は、不思議なほど早く周囲に広まるものです。
あなたが英語を話せることが知られると、「あの人、英語ができるらしいよ」という噂が自然と広がっていきます。
これは単なる噂話ではなく、多くの日本人にとって「英語ができる」という特技が珍しく、注目に値するからでしょう。
英語力は目に見えない能力ですが、一度その評判が立つと、その人の印象は大きく変わります。
周囲からの見方が変わることで、自然と異性からの関心も高まるのです。
特に職場や学校などの閉じたコミュニティでは、このような情報は驚くほど早く拡散します。
英語ができるという特技は、あなたを「ただの一人」から「特別な一人」へと変える強力な差別化要素になるのです。
英語圏ネイティブのシンプル&垢抜けたファッションが好きになったのも大きいかも
英語圏の人々のファッションセンスは、シンプルながらも洗練されていることが多いもの。
英語を学ぶ過程で海外の文化や流行に触れるうちに、自然とファッションセンスも磨かれていきます。
「英語を勉強し始めてから、海外ドラマやYouTubeで見かける洋服のコーディネートに興味を持つようになった」という経験をした人は少なくないでしょう。
英語圏のファッションは無駄を省いたシンプルさが特徴で、着こなしやすいアイテムが多いのも魅力です。
こうした服装の変化は、周囲から「なんだか垢抜けた」と評価されることが多く、結果的にモテ要素になります。
特に日本人は複雑なコーディネートを好む傾向がありますが、海外風のシンプルな装いは逆に新鮮に映るのです。
英語学習の副産物として得られるファッションセンスの向上は、見た目の印象を大きく変える要因となります。
「最近なんか雰囲気変わった?」と言われることが増えたら、それはあなたの英語学習が外見にも良い影響を与えている証拠かもしれません。
良い意味でのギャップを感じさせる
英語ができる人のギャップは、異性にとって魅力的な要素になります。
真面目に英語を勉強している姿と、リラックスした日常の姿のコントラストが、相手の心を惹きつけるのです。
「あの人、英語ができるんだ!」と知った瞬間、それまでの印象が一変することがあります。
「英語を話せる=頭がいい」というイメージと、普段の自然体の姿とのギャップが良い意味での驚きを生み出すのです。
特に「英語ができる」という肩書きと、趣味や性格のギャップが大きいほど、相手の興味を引きやすくなります。
例えば、真面目に見える人が実は洋楽に詳しかったり、おっとりした印象の人が海外ドラマを字幕なしで楽しんでいたりすると「意外!」と思われるでしょう。
「あの人、実は英語ペラペラなんだって…」という情報は、あなたの新たな魅力として広まりやすいものです。
このギャップが「もっと知りたい」という好奇心を刺激し、結果的に異性からの関心を高めることにつながります。
英語力という隠れた才能は、あなたの魅力を何倍にも引き上げる強力な武器になるのです。
「ごく普通の男&ごく普通の女」との圧倒的な差別化
英語ができるという特技は、ただの「普通の人」から一歩抜け出すための強力な武器になります。
多くの人が「英語を勉強したい」と思いながらも実際には行動に移せていない現状があります。
そんな中で、あなたが実際に英語を話せるようになれば、周囲の「普通の人」との差別化が一気に進むのです。
「英語なんて話せなくても生きていける」と思っている人が多い日本社会では、英語力があるだけであなたは特別な存在になれます。
特に恋愛市場において、他の候補者と比較されたとき、同じような条件の人が並んでいれば「英語ができる」という一点だけでも大きな差別化ポイントになるでしょう。
「普通の人と何が違うの?」と聞かれたとき、「私は英語が話せます」と言えるだけで、あなたの株価は上昇します。
「英語なんて必要ない…」と思っている人たちが多い中、実際に英語を使いこなせる人は、自然と目立つ存在になれるのです。
この差別化は、就職活動や転職市場でも同様に効果を発揮します。
同じスキルセットの応募者の中で、英語力があるあなたは必然的に目立つ存在になれるでしょう。
英語ができるという特技は重宝される
英語ができるという特技は、日常生活のさまざまな場面で重宝されます。
外国人観光客に道を尋ねられたとき、スムーズに案内できれば「頼りになる人」という印象を与えられるでしょう。
レストランで外国人が困っているときに通訳したり、海外旅行中の友人に現地での会話をサポートしたりと、英語力を活かせる場面は意外と多いものです。
「英語ができる=困ったときに頼れる人」というイメージは、異性からの好感度アップにつながります。
「あの人に頼めば何とかしてくれる」という安心感は、恋愛においても大きな魅力となるのです。
「英語ができる人って、なんだか頼りになるよね…」と思われることで、自然と周囲からの評価が高まっていきます。
特に国際化が進む現代社会では、英語力という特技の価値はますます高まっており、それが結果的にモテる要素になっているのです。
英語ができるという特技は、単なる自己満足ではなく、他者に貢献できる実用的なスキルとして評価される点が大きな魅力です。
ぶっちゃけ重要なのは「日常生活への情熱とモチベ」かも
英語力を磨く本当の魅力は、単なる「モテる」という表面的な効果ではなく、日常生活に対する情熱とモチベーションの高さにあります。
英語ができる人が魅力的に映るのは、「英語」という特技そのものよりも、何かに打ち込む姿勢や向上心の表れだからでしょう。
「この人は何かに一生懸命取り組んでいるんだな」という印象は、異性にとって非常に魅力的に映るものです。
英語学習を続けるには相当な忍耐力と情熱が必要です。
その継続力こそが、実は最も魅力的な要素かもしれません。
「英語を勉強しているんだ」と言うと、「すごいね!どうやって続けているの?」という反応がよくあります。
この反応は、あなたの継続力と情熱に対する尊敬の表れなのです。
英語学習を通じて培われる「新しいことに挑戦する姿勢」や「困難を乗り越える力」は、恋愛だけでなく人生のあらゆる場面で魅力として発揮されます。
「英語ができるからモテる」のではなく、「何かに情熱を持って取り組める人だからモテる」という本質を理解することが大切です。
結局のところ、英語学習は自分自身の成長と可能性を広げるための手段であり、その過程で自然と醸し出される魅力こそが、真の「モテ要素」なのかもしれません。
まとめ
このブログ記事では、英語ができる人がモテる理由について解説しました。
英語力を身につけることは、単なる言語スキル以上に「人間としての魅力」をアピールする材料になります。
英語学習を継続することは簡単ではありませんが、恋愛などプライベートが充実することはモチベーションを高める効果があります。
あなたも英語学習を通じて、より魅力的な人になる第一歩を踏み出してみてください。